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価格：432 円（税込）
発送可能時期：在庫あり |
| ■容量：約630g■生産国：ペルー、エクアドル■輸入元：ヒロインターナショナル（東京都渋谷区） ※化学合成農薬、化学肥料を一切使用せず、 自然農法で育てました（無農薬・無化学肥料栽培） ※輸入時の薫蒸処理はしていません。※有機JAS認定 ■配送方法：常温（冷蔵商品との同梱可） ※バナナは熱帯の果物ですので、基本的には常温でお届けするのが 一番望ましいのですが、他の冷蔵商品と同梱される場合冷蔵便での お届けとなります。常温でのお届けを特にご希望される場合は、 その旨を備考欄にご記入ください。(別途送料がかかる場合があります。）「安全なバナナ栽培」のみならず、働く人々の健康を守るのが、「農園の哲学」。 エクアドルは南米大陸の北西部、太平洋に面した小国。国土の大部分が森林に覆われ、豊富な日照、高温多湿な気候と適度な降雨に加え、もともと肥沃な土壌という好条件のもと、有機栽培に理想的な環境、自然が守られています。このエクアドルで高い環境意識を持ち、バナナの生産に当たっているのが「セリア・マリーア農園」です。 1990年に有機バナナ栽培を本格的に開始し、2002年2月にドイツのオーガニック認定機関であるBCSの有機認定を取得。その後USDA, EU,の有機認定、更にJASエクアドル では唯一日本の「有機JAS」認証を取得している有機バナナ専業の生産者です。 半世紀前にこの農園を創設したエンカラーダ夫妻は、何よりも食物として安全なバナナ栽培を目指すとともに、そこで生産に従事する人々の健康や生活、更に自然環境保護にも大きな関心を払いました。この精神は代々受け継がれ、自然と、環境、そして何より安全で人に優しい有機バナナ栽培を目指した有機農法を確立しました。 エクアドルのみならず、世界的にも卓越した栽培技術と管理方法を確立した、最高水準の有機バナナ園。 ・農園名：セリア・マリーア農園・農園場所：エクアドル・エルオーロ県 （グアヤキル南・100?200km） 地域の人々の「健康・生活・ 教育」を支えている農園です。 「セリア・マリーア農園」では、環境や土壌に対するのと同じように、そこで働く人々に対して化学製品がもたらす影響を懸念していました。現在、「セリア・マリーア農園」では、化学製品を排除し、農園で働く人々の健康を守ることが、農園の哲学になっています。また、その哲学に基づき、社宅の整備や学校の設立等、従業員の生活やその子供達への教育の向上にも力を入れています。 農園によりたてられたハイスクール 「有機JAS認定」を取得済み 自然の力を最大限に利用した有機農法を実践しています。 ●土質：土中にはミミズが多く、ミミズが地上に出る時に空けた穴は 地中に酸素を送り込み、土壌を活性化させます。 ●除草:グラスカッターを使用した人手による除草。（除草剤不使用）。 ●病害虫管理：昆虫学者のEspinoza氏の研究・監督下、数多くの 益虫を利用した害虫駆除を行っています。シガトガ病の防除：汚染さ れた葉の剪定、プラントに液肥をスプレーし養分を充分に与えて、葉 自体の抵抗力を上げシガトガ病を防除。 ●堆肥：バナナ屑、牛糞、コーヒー糟、おがくず、EM菌（有用微生物群）の 混合物を2ヶ月半発酵させた後、鶏糞と混ぜて完成。また、バーミセリ （ミミズ堆肥）を自家製造。年6回、平均して1ha当たり1トンを施肥し、 2種類の堆肥を交互に使用することでより効果を高めています。 ●液肥：52個のタンクの中で牛糞、糖蜜、EM菌、水を混合し、 発酵させて完成。液肥はスプリンクラーで散布）。 直接スプレーで噴射も行います（約10日に1回＝シガトガ病防除の為）。 ?エクアドルの大地の恵みは、こうして日本へ? 堆肥はバナナの茎や葉を利用。 美味しいバナナは土壌作りから。 収穫したバナナを洗浄 品質チェックと出荷時の格付け。 専用定温コンテナ船で、輸送。 外部からの汚染の心配もない。 専用施設で8?9日間の「追熟」を 実施。化学薬品は一切使用しない。 「有機JAS」規格を遵守した厳しい 格付けをクリアして日本各地へ 芳醇な香り、さわやかな酸味 コクのある美味しさのペルー産バナナ 有機栽培バナナの理想郷・・・ペルーのペルートゥンベス地域は、エクアドルとの国境付近に位置します。この地域は”ドライジャングル”と呼ばれ、年間を通じて乾燥した地域で、有機栽培バナナの栽培にとても適しています。この地で、土づくりを基本とし、理想的な自然環境のなかで、有機栽培の原点をかたくなに守り続け、インカバナナ社のペルーバナナは大切に育てられています。 人のちから・・・基本的な事をしっかり受け止め、実行することで、有機栽培でも認められている農薬や化学肥料を多用することなく、自然の力と人のちからで、このバナナは作りあげられています。 有機JAS・・・人の信念があり育てられるバナナは厳しい有機JASの基準に合格しています。 ＜セーブ・ザ・チルドレン＞ ペルー産有機栽培バナナはセーブ・ザ・チルドレンに参加しています。社団法人セーブザチルドレンジャパンは、国連に正式認証された世界最大のネットワーク。世界各国の”子供だち”のための民間国際援助団体です。子供たちとその家族、周囲の環境をよりよいものに改善し、子供の明るい未来を実現するため、「子供権利条約」を理念として活動する団体です。 すごいぞ、 バナナのちから。 世界の地域によっては、これを主食としている場所もあるというバナナ。 実際に、成分的には果物というよりイモ類に近く、栄養満点のパワーフルーツです。バナナには胃を刺激する酸が少なく、病気の方やお年寄り、子供たちにも安心の食材。栄養面では、水溶性食物繊維ペクチンや腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖も多いため、便秘を予防・改善したり整調効果のある点も見逃せません。またイモ類に迫るほどの豊富なカリウムは、水分の代謝を助けたり、血圧を下げる効果も。 ◆バナナの食べ方 日本では生で食べることの多い果物ですが、甘みが少なかったり、かための ものは卵白を混ぜた衣で揚げてフリッターにしたり、薄くスライスして素揚げに するのも美味しい食べ方です。 冷凍バナナは、アイスキャンディー感覚でおやつになり子供たちは大喜び！ またからだの水分補給や、解熱作用もあるので、便秘や熱でのどが渇くときにも 有効です。朝食にバナナミルクを飲む時には、りんご酢を加えると、酸味が胃を 活性化して、一日の腸のコンディションを整えてくれるのでおすすめ。 ハチミツを加えても美味しく頂けます。
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